経験した10以上の職の感想・転職してよかったと思うこと

スポンサーリンク
生活で起きたこと

バイト含めて10社以上働いた

こんにちは。kahumoiです。

今日は私の仕事遍歴をブログに綴ってみようと思います。

moiちゃん
moiちゃん
転職するのに悩んでる…、就職か進学か…、仕事が長く続かない…など、お悩みの方に、こんなヤツもいるんだ〜くらいの気休め程度になればいいかなぁと思い、書くことにしました。
ワンちゃん
ワンちゃん
仕事について真剣に考えてみるのもたまにはいいかもね。
moiちゃん
moiちゃん
うん。高校生から働いて、そして今アラサーになって、ちょっと振り返ってみたくなったんだよね。

私の仕事遍歴のスタートは、高校1年生の5月から。

高校生活をスタートしたばかりで、みんなと仲良くなれるかな~、今日は〇〇ちゃんって子に話しかけてみる!なんて日記に書きまくっていた時期でした。

家庭もあまり裕福ではなかったので、教科書代や制服代もありますし、家にお金を入れたいと思い、高校から近い飲食店で週4~5でバイトを始めました。

月平均100時間程度の勤務でした。

私の友人にもそういった子は多く、みんな家にお金を入れつつ残ったバイト代で制服や教科書を買ってやりくりしていました。

それはそれで楽しかったんですよ。

バイト頑張ってる友人同士で、「教科書代やばくな~い?」「私なんか弟の塾代も払ってるからカツカツ…」「私今日給料日だからスタバおごったげるよ~」って感じで、振り返ると全然高校生っぽくない会話もいい思い出です。笑

そんな最初のバイトから、高卒で就職→バイト掛け持ち→就職→バイト掛け持ち→…という感じで正社員になったり、フリーターになったりしながら、30歳になるまでには10社以上の職場で働いてきました。

高卒で家を出たので、「働かない」という選択肢はありませんでした。

今の年齢になるまでの仕事遍歴を細かくたどってみたいと思います。

高卒で就職か、進学か

高校3年生になると周りが受験モードになりました。

進学校だったので、受験して当然という空気だったのですが、私は最後の最後まで自分が大学に行きたいのかわかりませんでした。

裕福な家庭ではありませんでしたが、母親は大学へ行くことも考えなさい、と言ってくれました。

ただ、私は本当に自分が何がやりたいのか、さっぱりこれっぽっちもわからなかったんですよね(;^ω^)

周りがどんどん「将来は薬剤師に…」「私は医療事務」みたいな感じで目標を決め、大学なり専門学校なりどんどん絞っていく中で、とても焦りました。

とはいえバイトは相変わらず続づけていて、受験勉強なんてしていませんでした。笑

一応、母には軽く相談はしました。

moiちゃん
moiちゃん
この専門学校とか楽しそうって思うし、この大学は推薦でいけるって言われたんだけどどうかな~。
お母ちゃん
お母ちゃん
あんたはもうっヘラヘラして!本気で行きたいと思ってないならやめなさい!
moiちゃん
moiちゃん
(まぁ確かになぁ~。本気ではないのかもなぁ~)じゃあ留学したい。これは中学校のときから言ってたことだし、留学したいのは本気で思う。
お母ちゃん
お母ちゃん
それなら自分でお金貯めて行きなさい。
moiちゃん
moiちゃん
う~ん、就職するしかないな、やっぱり。

そんなこんなで結局私は進学について真剣に考えていませんでした。

なので働いてお金貯めて、いつか自分で留学できたらいいなという考えにシフトしていきました。

このときの話をいまだに母は酔っぱらうと持ち出します。

「あのときはごめんな、お母さんはあんたに留学や大学へ行かせてあげればよかった。お金の心配ばかりして、自分のやりたいこと我慢して就職したんじゃないかと思うと胸が痛い」と。

「え~、止めてもらってよかったよ。行けなかったんじゃなくて行かなかったんだから、後悔してないよ~」って返すんですけど、

毎回のことなので、今はだんだん扱いも雑になって「うん、そうだね~」で終わってます。笑

という流れで、私は高卒で販売業種へ就職。就職先の研修が名古屋でしたので、卒業式の2週間後には名古屋へ飛びました。

高校生のときの仕事と感想

  • ファストフード店…高校生のバイト生が多く楽しいけど客も高校生が多くて恥ずかしかった。
  • 居酒屋…高校生と聞いておじさんたちが優しくしてくれたけど、変態もいたので嫌な思いもした。
スポンサーリンク

初めての就職で挫折した20代前半

販売のお仕事は、お客様に声をかける、お客様について回る、お客様に商品を勧めるというお仕事。

洋服屋さんやコスメショップをイメージしていただければわかりやすいのですが、ふら~っと立ち止まったとき、「何かお探しですか?」と声をかけられ、商品を手に取ると「こちらの商品はですね~」って話かけられること、ありますよね?

私はあれがすごく苦手で、

買うつもりないのに申し訳ない、断りにくい、どうしよう…(´;ω;`)

聞きたいときに私から声をかけさせてくれ~!

と思うタイプなのです。

それなのに、その店員の仕事をずっとしていたので、

moiちゃん
moiちゃん
(声かけてもらいたくないかもしれない、でも仕事だから…)何かお探しですか?
moiちゃん
moiちゃん
(あぁめっちゃ引いてる、そうだよね、お気持ちわかります)そちらの商品はですね…

という感じで内心ビクビク、否定しながら仕事していたんです。

もちろん、お声がけしてくれてよかった、アドバイスきけてよかった、と言ってくださるお客様もいらっしゃいましたし、そういうときは楽しかったです。

自分を鍛えようと思ってギャル店員がゴリゴリの接客をしてくれるお店に足を運んでみたりしましたが、無理でした…。

その後衝撃的な事件が起き、人が怖くなった私は一気に辞めたい気分になり、2年で退職しました。

衝撃的な事件についてはいずれブログにかけたらいいなと思っています。

その後地元に戻って一人暮らし。実家には帰りませんでした。

喫茶店、バーテンダーなどの飲食店のバイトを掛け持ちでやりました。この辺は販売業でのストレスから解放され、楽しく働いていました。

さらに短期で時給もよかったコールセンターでも働きました。コールセンターは受信だったので、お客様からの加入の問い合わせ、クレーム処理など。

風邪気味で鼻水が止まらない日にめちゃくちゃ怒っているお客様から入電があり、

鼻をグズグズしながら本気で謝っていたら

「泣かんでもいいやん、お姉ちゃんに怒ってるわけじゃないんやで」と困らせてしまったことがありました。笑

10代後半~20代前半のときの仕事と感想

  • 販売…ついて回る接客が苦手で2年で自爆。初めてのボーナスは死ぬほどうれしかった。
  • 喫茶店…観光客が多く訪れる喫茶店だったので、忙しいときと暇なときの差が激しかった。基本1人でお店にいるのでとても気が楽だった。
  • バーテンダー…外人が多くて英語を勉強できた。私以外のスタッフは英語ペラペラだったので軽く留学した気分になれた。酒の席なのでトラブルは多い。男同士の喧嘩は迫力満点、女の子はすぐ逃げるべき。危険。
  • コールセンター…受信の仕事だったが、思ったよりクレームは少なかった。何かあれば先輩がすぐにかけつけてくれるのでそこまでつらくない。時給もよくて1時間に1回、5~10分休憩が取れて想像してたより楽だった。

負のスパイラルにハマる20代中盤

私はその後、掛け持ちバイトで貯めたお金をもって知り合いのいる関東へ1人で旅立ちました。

場所を変えて生活をしてみたい、一度は東京の近くで暮らしてみたいと思ったのが理由です。

知り合いが家族経営でやっている会社の事務を手伝いながら、ボランティアなんかもたまにやったり。

このときもまだ、自分が何がしたいか分かっていませんでした。

お金を貯めて留学するっていう夢は完全に忘れて、流されるままに生きていました。笑

しかし、このころから少しづつ、路頭に迷っていきます。

事務作業の仕事はそこまで多くなくお手伝い程度でしたので深夜のカラオケでもバイトをしたり、地元へ帰るチケット代を稼ぐために1日派遣の工場バイトをしたり。

やりたいこともなく、ただ生活のために働いていました。

仕事に充実感とかやりがいとか全く求めてなく、将来も考えず、ただ今の家賃と生活費を払うために働いていました。

その間変な会社に騙されたりもしたのですがそれは割愛。(笑)

このままじゃダメだ!と思いたち、東京にはたくさん仕事があるんだから、ここでしかできない仕事をやってみたい!と求人をあさりまくり、見つけたのは出版業界でのお仕事でした。

全国販売される雑誌や書籍に携わるお仕事なんて素敵!最高!東京って感じだ!と思いすぐに応募しました。

そして就職が決まり、長いフリーター生活を得て再び正社員となった私。

しかし、そこは思っていた以上に地獄の世界でした。

クリエイティブ業界は残業が多いと噂では耳にしていたのですが、私の想像をはるかに超える仕事量でして…。

そのときの体験談がこの記事ですね↓

私、超絶ブラック企業に勤めてました。実体験を赤裸々に書きます。
ブラック企業で実際に働いたことがある私の体験をまとめました。今の仕事の労働環境はおかしい、逃げたい、やめたい。鬱になる方も多いと思います。私の場合は…。

自分のキャパがわからず走り続けた結果、鬱にもなってしまって、結局1年でやめてしまったのでした。

ボーナスはなく、給料も満足にもらえていなかったので貯金なんかできませんでした。

辞めてもすぐに働かないと家賃が払えないため、出版業界で得た知識を生かして小さなデザイン事務所へ転職。

それでもやっぱり精神的なものが完全に治っていなくて息切れ。仕事からフェードアウトしました。

20代中盤のときの仕事と感想

  • 事務作業…仕事量が多くなかったので大変ではなかった。単純作業の繰り返しなので飽きてしまう。
  • カラオケ…深夜勤務だったので時給はいいけど客層がとにかく悪い。女性スタッフ一人で対応する日もあり恐怖心もあった。いい思い出はあまりない。
  • 日雇い工場…シール貼り、箱作りとか簡単な作業系を8時間延々とやり続けました。翌日払いとかになると手数料が引かれてあんまり稼ぎはよくなかった。交通費がでない場合もあった。
  • 出版関係…恐ろしい仕事量で身も心もボロボロになった。やりがいはあったし、撮影や取材など初めて見る派手な業界は楽しかった。でも、やっぱり仕事量がきつい。
  • デザイン事務所…デザインの仕事は自分には向いているのかもしれないと思うほど、デザインソフトを扱うのがとても楽しかった。鬱の薬もいらないんじゃないかと勝手に病院に行くのをやめた結果、また精神的に追い込まれる日々になりフェードアウト。
スポンサーリンク

仕事から離れ光がみえた20代終盤

デザイン事務所をやめてしまったあと、いつもなら生活費が心配で短期バイトでもなんでもすぐ働いていましたが、今回は違っていました。

完全に働く気力がなくなってしまったのです。

動きたくない、外に出たくない、だれとも話したくない。

1~2週間ほど家に引きこもっていました。そのあと、離職票が届いたので失業保険の手続きをしようと思いハローワークへ行きました。

ハローワークへ行っても仕事を探す気になれず、どうしようかな~と思っていたら職業訓練の案内がありました。

仕事をするよりも、職業訓練に行ったほうが気持ちが楽かもしれない。

すぐに申込みなんとか合格。退職してから2か月後から職業訓練に通いました。

この職業訓練がかなり特殊なジャンルだったと思います。

それは、「アロマとハーブの知識を身につける職業訓練」だったんです。

そこでアロマテラピーとメディカルハーブについてみっちり3カ月間勉強しました。

教科書を使っての座学だけでなく、クラフトの授業があったり、実際にハーブを栽培したりと、幅広くアロマとハーブの勉強ができました。

疲れていた私にとって、アロマの香りを楽しんだり、ハーブティーを飲んだりする時間はとても心に染みました。

心の底から癒しを求めていたんだと思います。

ただ働くだけで、自分を癒すことを全くしてこなかったし、

仕事するために生きているようなもんでした。

休日はずっと寝てましたから。笑

趣味やリラクゼーションにお金をかけるなんてめったにしませんでした。

その教室でできた友達に、「あなたはリラクゼーション業界に興味ないの?手が気持ちいいから向いている気がする」と言われました。

全然興味がない業界の話をされて、「え~、よくわかんないなぁ。」と言いつつ、早速どんな業界なのか調べました。

職業訓練は3か月でおしまいなので結構あっという間。授業と並行しながら仕事を探します。

リラクゼーションといってもせっかくなら、アロマとハーブを使うようなお店がいいなぁ~と色々探した結果見つけた店舗へ応募したらなんと採用してくれました。

これまでどの仕事も1~2年くらいでやめてきたのに、リラクゼーションのセラピストとしては今年で4年目を迎え、一番長く続けている仕事になりました。

20代後半のときの仕事と感想

  • リラクゼーションセラピスト…力仕事だけどどの仕事よりもほめてもらえる回数が多くてうれしかった。色々なジャンルがあり勉強に底がない。ひとりひとり違って当たり前、それぞれに相性がある、と個人の能力を認めてくれた。給料はそんなに多くないけど一番続いている仕事。

リラクゼーションの仕事について書いたブログはこちらです↓

リラクゼーションの仕事は離職率が高い!具体的に大変なところをまとめたよ
セラピストになりたいと思っている方へ リラクゼーション業界は求人がたくさんあります。 いつでも人手不足の業界です。 なぜなら、離職率が非常〜に高いのにお店がいっぱいあるから。 リラクゼーションのセラピスト

転職しまくって気づいた

たまに短期のライターのお仕事を受けたのも数えると、これまでで13の職を経験してますね。

これが私の14年間の仕事遍歴です。

色々な仕事を転々としてきて、わかったことがいくつかあります。

自分について詳しくなった

自分はコレはできるけど、コレはできない、苦手。

コレをするとストレスがたまる、コレをすると仕事が捗る、

といったように、自分について詳しくなりました。

自分に詳しくなる前は、なんでこんなにストレスが溜まっているのかわからないし、原因を解決する方法もわかりませんでした。

自分について詳しくなると、仕事においても私生活においても取捨選択がしやすくなって結構快適です。

働き方が上手になった

周りのペースに焦って「自分もできるはず、やらなくっちゃ」と頑張りすぎてはだめなんだと気づいてから、

自分のキャパオーバーするような働き方をしないように心がけました。

働く時間はどの時間帯がいいか、休みがどれくらい必要か、仕事の量はどのくらいか。
自分に合う働き方を見つけるのが一番大事だと今は思います。

「みんなやってるんだから!」「当たり前でしょ?」って言われるような行動ができない人もいます。

それよりは、自分のここは素晴らしい!これはできるんだ!っていえるところに目を向けて、そこを伸ばしていくのもいいと思うんです。

朝が苦手なら昼からのお仕事を探してみる、集団行動が苦手なら一人で黙々とできる仕事を探してみる、とかでも全然いいと思うんです。

私がまさにそうですから。笑

「何がしたいか」は自然と湧き出てくる

ずっと「何がしたいか」「どうなりたいのか」がわからなかった私。

結局いまだに留学できていませんし。笑

ただ、セラピストの仕事を続けていると、「次はこのメニューを覚えたいな」「この勉強をして、こういうお店作りたいな」って自然と湧き出てくるんです。

将来こうなりたい、とか大きな目標を持つのはいまだにできてないんですけど、

明日はこうしよう、半年後はこうしよう、1年後はこうなってるといいなぁ~、

…って思えるようになっただけですごいんじゃないかと思います。
生きる気力があるから、明日について、半年後について考えられているんです。
死のう、死にたい、もう私の人生から降りたいって思っていた時期はそんなこと全く考えられなかったです。

高校生の頃から自分が何がしたいかサッパリわかりませんでしたし、当時そういうのは時間が経ってからわかる場合もあるよ、焦らなくていいよ、と言ってくれる大人もたくさんいました。

当時の自分は未来について考えるのが苦手、抵抗感があったのかもしれないなぁと思います。

アラサーになってやっと、1年後はこうなりたいなぁと考えられるようになりました。

だからもし、今人生の局面で「私はどうしたいかわからない」って悩んでいる方がいたら、

10年かかってもまだわからない人もいるんだから、流れに身を任せて失敗してもまぁなんとかなる。くらいに気楽に考えてみるのも一つの手かもしれません。笑

全部線でつながっている

私は自分に合う仕事、自分に合う働き方を見つけるまでものすごく紆余曲折してきましたが、全部線でつながっていると思います。

まず、リラクゼーションの仕事は基本接客です。

お客様との会話で信頼関係を作っていく部分も多いです。ここでは飲食店での接客、販売での接客などが生かされていると思います。

そしてメニュー表やPOP、パンフレットも大事です。ここでは、出版業界、デザイン事務所での経験がものすごく生きています。自分でデザインを組んで、文字を考えて作れるので楽しいです。

今の仕事はこれまで経験してきた仕事とは全く違う職種なのに、これまでの全部のスキルが役に立っているので不思議です。

「なんでも経験しといて損はない」って言いますけど、まさにそれだな~。

まとめ

moiちゃん
moiちゃん
本当に色々やってみたなぁ。働かないと食べていけない!って状況がずっと続いてるから仕事も途切れるわけにはいかなかったんだよね。
ワンちゃん
ワンちゃん
食べていけないってわかってるわりには仕事すぐ辞めるんだよね。
moiちゃん
moiちゃん
そうなんだよね。1年~2年で限界がきちゃう。飽きっぽいとか忍耐がないとか言われたけれど、今となってはいい思い出よ(笑)
moiちゃん
moiちゃん
自分が辞めてしまったことによって、たくさんの人に迷惑をかけてしまったのは申し訳ない…って思うけれど、、、そんなこと考えなくていい!って言ってくれる人も多くて転職を前向きに考えている人もすごく多いってことがわかったんだよね。

仕事をやめるときに感じる罪悪感、そして自分はダメ人間のように感じてしまうネガティブな気持ち。これは結構苦しいんだけれど、私は転職を繰り返して繰り返して、ようやく自分に合う働き方、合う仕事ができています。

転職に対してネガティブなとらえ方をされることも多く、私自身、転職を繰り返すのはよくないことだと思っていました。

だけど、今は全く後悔していません。

たくさんのお仕事を経験できてよかった、って感謝しかありません。

苦しい思い、嫌な思いもたくさんしたけれど、全部そのスキルが今になって役立っているから。

お金を稼がないと生きていけないし、アレコレ選んでたら食べていけない。って状況を作ってしまったのは私自身なんだけどね。(笑)

本当に人生どう転ぶかわからないです。

最後までお読みいただきありがとうございました。